市街地(Oxford Street)にある五輪オフィシャル百貨店 「John Lewis」。 鮮やかなラッピングがひときわ目を引きました。 昨日(火曜日)、帰国しました。 約1週間、移動の関係でフルに使えたのはわずか4日間だけでしたが、 世界一のスポーツの祭典を全身で感じることができました。 五輪には縁がなく、今回初めてオリンピックを観に行きましたが、 トップアスリートの真剣度がひしひしと伝わり、 素晴らしい祭典でした。 男子マラソンを沿道から観ていて、 色とりどりのユニフォームを着た選手が、 その大半は異国の地でありがながらも、 大声援に包まれながら駆け抜けていく姿を見て、 胸が熱くなりました。 月並みな表現ですが、 「スポーツに国境はない」 という言葉を、初めて実感を持って感じた瞬間に思えました。 日本人だから日本人の活躍が気になりましたが、 それ以上に、五輪の放つ意味や醍醐味を味わいながら、 心地良い時間を過ごすことができました。 もう少し細かいお話は追って書きたいと想います。 地元紙から。 地元のMo Farah(左)、そして、Usain Bolt。 期待、熱狂、人気を二分するふたりが、 大きなプレッシャーの中、 期待以上の活躍ぶりでした。 TARO
会員制ランニングクラブ「Harriers」(ハリアーズ)のオフィシャルBlogです。走ることで広がる人間関係を大切に、チームも個人も走り続けています。